日本歯科矯正技工研究会の特別講演

本日、2017年6月17日 日本歯科矯正技工研究会の特別講演です。過去、現在の歯科矯正治療に使う装置の説明、使い方、そして、現在ヤマダ矯正歯科にて実際使われている未来的な3Dデジタル矯正治療について講演いたしました。

 今まで2次元のエックス線画像を使い歯科矯正治療診断している。2次元のエックス線フィルムでは、重なり合った歯や歯根の状態はわからない、しかも実際のサイズの1.1倍と10%も大きい。その画像と等倍の石膏を合わせて診断している現在ヤマダ矯正歯科では、学顔面頭蓋を3次元エックス線CTにて撮影することで重なり合った歯や歯根のな状態が明確にして診断している。

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