大きな角を持つ鯨の仲間「イッカク」
北極圏に生息するイッカクは大きな角が特徴の鯨の仲間ですが、調べてみると角ではなく上顎左側中切歯が長く伸びてできた「牙」なんだそうです。 進化の過程でどのような必要性があって「牙」に派生したのかはイッカクに聞いてみないとわかりませんが、北極海の氷に穴を開け発達したという説もあり、最近わかったことは気圧の変化や温度の変化を感知するセンサーの役目も果たしているそうです。
北極海に行く機会はありませんが、勇壮に泳ぐ姿を見てみたいですね。
写真はWikipediaから参照しました。
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